旅だち。と、奥野さん。と、ペン。

こんにちは。研究生の細川です。
「白い花を隠す」昨日、最終稽古でした。
ついに明日、伊丹で初日を迎えます。

今回は本当に小道具が多いのです!
大きなセットは、稽古場で使ってるものは少なく、劇場で初めて設置するものが多いので、スムーズに解体が済みましたが…とにかく小道具が多い!
中にはワレモノや、紛れてわからなくなりそうなもの、実は食品もチラホラ。
梱包に手間がかかります。
小道具は輸送する時に、衣装ケースに詰めてまとめるのですが、ケースの数も大量に…前日に追加で買い足したのに足りない事態に陥りました。

そんな沢山の小道具の中の一つが、こちら。 image1.JPG

スタッフの奥野さん。の持ってる、派手なペン。
今回のお芝居の、時代を表す名前がついております。このペン。稽古場では「◯◯◯ア◯ペン」と呼ばれておりました。
さてさて、どのシーンでどんな名前で登場するでしょうか…。
このペン、意外と繊細に出来ておりまして。2、3回稽古中に壊れました。
最終稽古の前日にも壊れて、製作者の立直(写真右側、指差してる人)が声にならない叫び声を上げておりました。
「それ、私が作ったんですよ、奥野さ〜ん」と不満そうな声をあげている瞬間を激写。
そんな奥野さんも、劇中に役者が美味しそうにのむアレを考案した人です。他にも沢山。奥野さんも頑張ってます。
後ろからのぞいてる秋田ちゃんも、毎日遅くまで残って作業してくれました。実は音響の木内さんが来られない時に、彼女が音響操作を代役してくれました。

そんな皆んなは、今、伊丹におります。
私は伊丹での出演が無い事と、劇団の都合で東京に居残りです。
3日後、みんなが無事に東京に戻ってくることを願って。

2/28、3/2の14時〜、3/3、3/4の14時〜、お席がほぼ桟敷席のみとなりました。
間も無く売り切れです。該当の日をご希望の方は、お早めにご連絡ください。
劇場にて、おまちしております。


image2.PNG



image1.JPG


伊丹へ出発!!

DSC_1120.JPG
昨日で最後の稽古も終わり、今日は早朝の新幹線で伊丹に向かいます。
そう、大阪(伊丹)公演は今週末。もうすぐです!

今朝は四時半起きなので、起きられるか不安過ぎて、30分おきに目が覚めてしまい、しかも寝坊する夢を寝る度に見て、ほとんど寝た気がしません。
プレッシャーに弱いタイプです。

さて、残席状況ですが、

伊丹はまだ両日ともにご予約いただけます。

東京の残席状況は以下の通りです。

28日 一般×、桟敷△
3/1日 一般△、桟敷◯
2日昼 一般×、桟敷◯
2日夜 一般◯、桟敷◯
3日  一般×、桟敷◯
4日昼 一般△、桟敷△
4日夜 一般◯、桟敷◯
5日  一般◯、桟敷◯ 

◯=まだあります。
△=残り僅か
×=売り切れ

2日(木)の夜の回は、良いお席もまだ残っていますので、穴場です☆

よろしくお願い致します!


須藤沙耶


Coffee党ですが、なによりBeer党の・・・

今回、大阪公演が東京より先、2/25でして、おぉ なんと あと一週間・・・。

 

 Pカンに参加していただくのは3回目、

 

演劇集団・円の福井裕子さんにインタビュー(^^♪

 

・今回ペチュニアが重要なモチーフですが、花はお好きですか?

★好きだけどウチ 花瓶がないのよ。バケツに入れるようだから、買うってことは

 しない。ベランダではやるのよ。朝顔とか。でも震災があってから植木鉢で

 ガラスが割れるとか怖くなっちゃって、もう全部 片付けちゃったの。

 それからは大葉ぐらい。ちょこっと。

 

・ちなみに防災グッズとかは

★勿論!例えばヘルメットなんか、ベッドの横に1コごろんでしょ、

 テーブルの下に1コごろんでしょ、

 さすがに今は荷物が多くて入れてないけど、いつもリュックにも1コ。

 

・TVはよく見ますか?

★見るっちゃ見るけど 見ないっちゃ見ない。つけっぱ。そのまま寝ちゃって、

 朝起きても だからついてる。音がないとなんか淋しくなんのよね。

 ノンフィクションは割と好き。ドラマは観続ける忍耐力がない。

 

・本番に向けてどう取り組んでる、というか抱負というか

★どうやっても魚屋のおばちゃんにしか見えないのが目下の悩み。衣装プランとか、

 自分で蒔いた種なんだけど。”〇〇のオーナー”(役の設定)に全然見えない。

 

・今回、お客さんにどういうふうに受け取っていただくと嬉しいですか?

★テネシー・ウィリアムズ的っていうかな、人間は皆孤独、一生懸命生きてるのに

 報われない、救われない、どうしようもない、でも生きていく、

 それが浮かび上がってくると素敵かな。

 

・では、最後にお客さんに一言

★え〜と、魚屋ではありません。

 

楽しいお話、微妙な内緒話が、もっともっといっぱいだったのですが、載せきれません!

福井さん、ありがとうございました。


二人姉妹!?の巻

DSC_1096.JPG
こんにちは!内田です!

写真は真ん中が、「白い花を隠す」の作者の石原燃さん、右が客演の円城寺あやさん。
御二人は背格好、雰囲気がとても似ています。まるで姉妹のようだと秘かに、稽古場でも囁かれています。
円城寺さんの演じていらっしやる姿を毎日見ていると、燃さんの作品の世界観、思い等を全て理解して役を作っておられるなあ〜と感じます。
−「お友達としてのお付き合いはあったけど、燃さんの作品に出演するのは初めて。ず〜っと出たかった。」

円城寺さんと言えば、かって演劇界を席巻した、野田秀樹率いる夢の遊眠社
のメンバー!というイメージの方、沢山いらっしやると思います。日本近代演劇のレジェンドのお一人ですよね!

−「初めて芝居始めたのは遊眠社。高校出てすぐです。勉強嫌いで、大学、専門学校には絶対行きたくなかった。」ヘエ〜。

遊眠社での活動は1978年〜1992年までだそうです。それ以降は、ずっとフリーとの事。この演劇界をフリーで行く!というのは並大抵の事では続けられません。最近では燐光群での活躍が私には印象的。

今後、やってみたい芝居はありますか?と、いう質問をしたところ、「見たこともない芝居!」と、いう御返事。
そ…それは?
―「良い芝居、綺麗な芝居は沢山あるし、私も感動するんだけど…見たことない芝居が…見たいし、やりたいんだなぁ〜きっと。私は。」
円城寺さんはハキハキ物を言って、論理的に話をされる方ですが、ふと、繊細で詩的な事を稽古場でも呟いたりなさいます。

このあと、寅さんの話になって、私が好きな寅さんシリーズの一本、「寅次郎夕焼け小やけ」(太地喜和子がマドンナ!)で盛り上がり、渥美清の魅力の話になって、インタビューではなくなってしまいましたが、私の着ていた「スカーフエイス」というアル・パチーノ主演映画のTシヤツを見て、「この映画良かったよね〜!」とおっしゃったりしているところを見ると映画好きなのかな?今度、もう少し映画の話をしてみようと思いました。円城寺さん、有り難うございました。

いよいよ、本番まで1週間、円城寺さん、燃さん、よろしくお願い致します!

と、いう訳で、ではまたね!


むかーし、むかし。あるところに…

image1.JPG
こんにちは、研究生の細川美央(ほそかわみお)です。

お芝居も、ついに完成へ向かっております。
昨日、初の通し稽古をしました。
小道具も段々と完成へと向かいつつあります…私は大量のお花と葉っぱに格闘する日々…やっと光が見え始めました。風前の灯火じゃないと良いんですが…。
咲き乱れるお花が、ものすっっっごく見どころですよ!みなさん!!!

ここ最近の私の癒し、というか、息抜きというか。
頭の切り替えに一役買っています。落語。
先日、ついに生で落語を観に行きました。

落語といってもいくつか種類がありまして。
定番の、作中で様々な登場人物が出てきて、噺家が人物を演じ分けるタイプ。
大道芸のようにメインの人物が、一人だけで語りながら物語が進んで行くタイプ、などなど。

今、挑戦中なのは前者のタイプ。題名は「桃太郎」。
なかなか寝ようとしない我が子を寝かしつけようと、父が桃太郎を話すのですが、理屈で返されてしまい、ついに父の方が寝てしまう、という内容です。
面白いのが、この落語、江戸落語と上方落語でおなじものがあるんです。
つまり、標準語バージョンと関西弁バージョン。
内容も、大筋は一緒ですがちょっぴり違います。
上方落語の桃太郎は、関西弁ならではのテンポが笑いを誘います。物凄くアットホームな雰囲気。
江戸落語の桃太郎は「粋」という言葉が凄く合います。洒落や突っ込みどころまで、なんだかちょっぴりオシャレ。

一人で話すのに、何人にも見せなければ成立しない落語。
声のトーンや演技では無くて、息遣いや、呼吸の早さ、深さ。台詞をかける方向、意識を向ける場所や方向で変化をつけます。

白い花での私の役は、実は台詞がありません。
まさに、落語の息遣い、呼吸、意識をどこにかけるか。
台詞が無い方が大変、と良く聞きます。今、身に染みてヒリヒリ痛み出している今日この頃…頑張るぞ!!!

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☆今後の予定☆

Pカンパニー第19回公演
『白い花を隠す』
〜シリーズ罪と罰CASE3〜

石原燃=新作書下ろし
演出=小笠原響

2/25、26 伊丹・アイホール

2/28〜3/5 池袋・シアターグリーン
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